月並御影供および総代会
2017年 05月 21日
二五坪ほどの狭い土地に、所狭しと花を植えています。
100年以上の樹齢と言われているスダチの木も、植わっています。
二三日前から午前中三時間ほどかけて、草抜きをしていますが、なかなか捗りません。
以前は、朝から晩まで草むしり作業が出来ましたが、今年は、何故か三時間が限界です
(; ;)ホロホロ
根が深い草に、まさに「根負け」してます。(#^.^#)
昼から、御影供焼香と総代会に出席しました。
福蔵寺郷総代を務めて、早一年が過ぎました。
★★★ 月並御影供(つきなみ みえく) ★★★
福蔵寺本堂にて、月並御影供の式典があり、髙野山真言宗阿波支所下
第三組中板結衆寺院の住職さんが参集されていました。
当番寺の福蔵寺の総代さん(一四名)が焼香をあげ、最後に、般若心経を唱え式典は終わりました。
御影供(みえく)とは?
真言宗を開かれた弘法大師は、承和2年(835年)3月21日にご入定(にゅうじょう)されました。このことに基づいて、弘法大師のご縁日は「毎月の21日」となっています。
ご縁日には、弘法大師の恩恵への感謝を捧げるために、「御影(みえい)=(お大師さまのおすがたを描いた図像)」をかざり、その御影を生身のお大師さまに見立てて法要を行います。この法要のことを御影供(みえく)といいます。
3月21日の入定の日に行う法要を、「正御影供(しょうみえく)」、3月以外の毎月21日に行う法要を「月並御影供(つきなみみえく)」といいます。
註 仏事のQ&Aより引用しました。
★★★ 福蔵寺総代会 ★★★
平成二九年度 福蔵寺総代会に出席しました。
月並御影供焼香をあげ、式典終了後に本堂控え室にて、総代会が開催されました。