冷たい風の中、宗極池から縦走路へ
2017年 01月 14日
明後日は、連れ合いの里の墓参りでほぼ丸一日潰れます。
そういう事情もあって、今日は、夕方まで走ったり・歩いたりしようと大坂峠を
越えて、一本松越まで行く予定が、近回りをしようとして、迷いました。
高速道路側道を捜しましたが、行き止まりとなり、やもうえず宗極池から
ビク山目指して、谷を詰めることになりました。
ビク山から龍王山の稜線は、相変わらず、草木が生い茂っていて歩き難かった。
雪は降らず、ただただ風が冷たく、身体が冷えまくりました。
冷えた身体を、あせび温泉で温めて、帰りました。
★★★ コース図 Ambit3Peak&FiledAcess ★★★
あせび温泉/09:35→大坂越/10:40→県境/11:06→坂元ローソン/12:08~12:14→
宗極池/12:47~12:52→無名谷を詰める→稜線/14:26→ビク山/14:34→龍王山/15:09→
あせび公園/15:15→一部巡視路経由→大坂神社/15:59→あせび温泉/16:18
★★★ コース高低図 Ambit3Peak ★★★
所要時間/06:41----距離/25.7km--獲得高度/823m
★★★ LAP Ambit3Peak ★★★
★★★ ルート写真 ★★★
宗極池 (坂元川 灌漑用水専用アースダム 貯水容量240,000㎥)
標高282m付近にある、この谷初めての大きな滝
二歩目のスタンスに置いた靴がスリップしたので、左岸側高巻きをする
標高350m付近にある、この谷最後の枯れ滝を直登する
谷を離れ、谷沿いの傾斜地を、樹木や木の根っこに助けられてよじ登る
シューズがラン用でそのうえ、ソールがすり減っており、常にスリップの
恐怖を感じながら急傾斜池を登る。
普段なら、バイルと鋲付の靴なので、あまり恐怖は感じないのだが、
今回だけは必死に頭をフル回転してルートを選って登ったので、
ビク山の手前の稜線に出た時は、本当に疲れた。
ビク山山頂 三角点はすぐ近くにある
稜線には、この程度の雪が所々、付いていました
龍王山山頂
大坂集落西山の高速道路複線化のトンネルが抜けていた
【2013年2月24日 宗極池からビク山の稜線まで の記録】
http://asan.exblog.jp/20062603/