高尾山~三角点関柱~鉄塔No.69分岐下降
2017年 01月 22日
会の中では、ひときわ体力・技術(雪山・岩登り等)に優れていて、ハイキングが
主体の職域山岳会の中では、一目おかれていた存在だった。
昭和40年3月の剣山測候所職員の雪崩遭難探索活動にも参加した経験を持つ。
天候が思わしくなく、午後から崩れそうであったので、無理することなく、三角点
関柱を経て、鉄塔No.69分岐点を下降する。
山は久しぶりというが、彼の速さについていくのが精一杯で、昔のパワーは相変わらずであった。
■■■ コース図 Iphone6/FiledAcess K3D■■■
奥宮登山口/10:40→高尾山/11:24→三角点:関柱/11:52→鉄塔No.69分岐/12:13→
鉄道高架橋下渡渉/12:28→あせび温泉前/12:33→奥宮登山口駐車場/13:04
■■■ コース高低図 Iphone6/FiledAcess K3D■■■
所要時分/2:24----歩いた距離/5.6km----獲得標高/361m
■■■ コース写真 ■■■
待ち合わせ時間に、奥宮神社境内の掃除をしました。(自主的にしたのはこれが初めて(#^.^#))
奥宮登山口の駐車場は、満車状態でした。
手頃なコースなので、中高年の方のご夫婦組、グループ等に会いました。
元電電徳島山の会会員 市原氏
山歩きを一緒にしたのは何十年振りか?
当時、ボッカ力No.1だった体力は衰えていず、たいしたものだ。
あせび温泉から、車道を歩いて駐車場まで帰り、車に乗る時に小雨が降って来た
良い判断で早めに下山して良かった