ウルトラマラソンリベンジならず!!
2017年 10月 16日
10月10日に、左膝の内側半月板が損傷していると診断され、走る事を暫く中止勧告を受けていたにも拘わらず、受付だけでもと思って四万十市までのこのこ出かけました。
ゼッケン番号を貰うと、やっぱり少しでも走ろうという気持になり、膝に痛みが発症した時点でリタイヤすることを条件にして、スタートラインに立ってしまいました。
一日中、小雨が降り、カッパはほとんど着たままの状態でした。
膝の状態は、特別の痛みもなく感触はぎこちない状態でしたが走れました。時々痛みが発生しそうな時には、スピードを緩めて走っていました。
14時間フィニッシュサポーターのペース配分を参考にして、関門をクリアーする予定でしたが、スタートするとそんなことより、膝の痛みが出ないようにそればかり気になって関門時間のメモは一度も見ることなく終わりました。
そして、86.9kmの関門を3分前に通過、93.9kmの関門は、100m手前でストップさせられ、バス収容となってしまいました。
2016年4月の奥熊野いだ天ウルトラマラソンと同じ結果となり、2大会連続のリタイヤとなってしまいました。
75歳からのレースは、3戦で1勝2敗であればいいと思っていたのですが、はやくも2敗してしまい、次回のレースは角番となり、万全を喫して望む覚悟です。
(半月板損傷の手術を受け、リハビリをして復活を遂げたいと思います)
★★★ コースマップ 大会資料 ★★★
★★★ コースマップ K3D ★★★
★★★ コース断面図 ★★★
★★★ Ambit3Peak Movescount Data ★★★
走行距離/93.8km--走行時分/13:29--獲得標高/846m
★★★ 心拍数グラフ ★★★
心拍数Avg/122bpm--Max/151bpm
★★★ ペースグラフ ★★★
ペースAvgが8'33というのは遅すぎです。せめて8'00は切らないと完走出来ない。
★★★ LAP ★★★